土壌改良に - page 1

国産材から生まれた土壌改良材
DW
ファイバー
製品仕様
原材料: バージン木材 (バーク・葉を含む)
建築廃材不使用、 樹種は限定しない
外  観: 不均一に繊維状
嵩密度: 350kg/m 未満
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荷  姿: 1,000L フレコン袋入り
DWファイバーの特長
資源の有効活用
土壌の団粒化を促進
植物の生育を促進
環境負荷が少ない
通水・保水性が高い
地温変化を抑制
国産の間伐材や林地残材、
河川木を利用。
バージン100%の木繊維
であることから、 土壌中
で分解・土壌化するので
環境負荷が少ない。
DWファイバーにフルボ酸
を混合することにより、
植生の光合成を活性化。
DWファイバーにフルボ酸
を混合することにより、
土壌粒子を凝集コロイド化
して土壌の団粒化を促進。
木質資源を特殊処理することに
よってランダムな繊維構造を
実現し、 通水・保水性が向上。
嵩密度が低く、 空気を
多く含むので、 地温の
変化を抑える。
高温加圧状態にした木材チップを急減圧し、
細胞内の水分を爆発的に膨張・蒸発させた木繊維。
通常の解繊処理した繊維
通常のチップを機械的にパルプ化する機械で解繊
処理した繊維では、 繊維の方向が一定となるが、
特殊処理したDWファイバーは三次元的に枝分かれ
した繊維形状となる。
特殊処理したDWファイバー
※フルボ酸:もともと森林や土壌の中に存在する
有機酸のひとつで植物にミネラル補給する役目を担う。
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